マックウォーリー考察
2008年 06月 17日
入手時の写真から。(2007年11月)
そして、2008年6月現在
育ってますねー。順調そうです。
甲羅の形は次に出します基亜種より卵形ですね。
いいなー...今度来たら絶対買おう。
つづきまして、我が家のUSACBのおそらく基亜種(E.m.macquarii)とクレフトマゲクビガメ(E.m.kreffti)の集合。真ん中がクレフトです。
顔の模様や体色も違いますが、(クレフトと右の個体は一緒にベアタンクで飼育中)甲羅の形が違いますね。クレフトは上のヒメマゲやニシキマゲに近いです。
このUSACBの基亜種?は丸い!
同サイズのニシキマゲクビガメ(E.subglobosa subglobosa)です。脱皮中...
頭、甲羅は色こそ違いますが、他はクレフトとよく似てますわ。
で、USACBのマック比較。片方ベアタンク、片方底面黒での比較飼育結果...(約2ヶ月)
下のベアタンク飼育の個体は薄くなってきてます...
たぶん、ベアタンクの個体はさらに薄くなってくだろうか??経過観察中です。
最後にけろきさんからの預かりブリスベンマゲクビガメ(E.m.signata)です。
茶色い甲羅、グレーの肌、黄色い目...
こいつが一番尖がってる存在かも。
いまんとこケンカせずなかよしです。よしよし。
それぞれ、マニアックに違いますねぇ。普通の人はみんな一緒にしか見えないだろなぁ。。。